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ひろい世界の中の 星粒のような わたしの在り処(ありか)一番大きな面をまず、草原と、鳥たちの群れのラインで分離する。ところどころに、小さい花を散りばめる。上から順に色の名前を言う。また、音楽を添えてみる。いつか夢で見た場所と照らし合わせる。その中をそっと、歩いてみる。
時事ネタ劇団として現代を風刺してきた笑の内閣が、風刺そのものを風刺するため古典に進出。挑戦するは、風刺喜劇の大先輩モリエール。―1665年12月、モリエールがかねてから目をかけていた若手劇作家ジャン・ラシーヌによる裏切り行為が発覚する。育てた恩を仇で返したラシーヌに落とし前をつけさせるため、呼び出すモリエール。2人の長い夜がはじまる……。
『更地』の登場人物は男と女の二人だけ。二人はかつて自分たちの家があった場所にやってきて、自分たちの記憶を確かめていきます。自分たちの始まりはそのまま世界の始まりなんだと言ってしまえる二人。自分たちが知っていることだけが確かだけれど、私たちしか知らないことはなかったことかもしれないのです。