ABOUT

本サイトは、EPAD(舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化 支援事業)※が権利処理をサポートした舞台芸術公演映像のメタデータを掲載しています。
ビジュアルイメージから、ジャンルから、出演者から、上演年度から…様々な検索条件を用意しておりますので、ぜひサイトを巡ってみてください。

EPADの事業詳細については、事業紹介をご覧ください。

作品ページの見方

映像の権利処理の状況は、以下の3種類のいずれかに分類され、冒頭に表示されています。権利処理が完了し、すでに配信等の利用が開始されている作品映像は、作品紹介ページの「視聴方法」欄より視聴方法をご確認いただけます。

アーカイブのみ
EPADまたはEPADが指定する団体においてデジタルアーカイブされている状態をいいます
配信可能
デジタルアーカイブとして保存されている映像のうち、主催団体において配信を行うための権利処理(必要な各権利者からの許諾の取得)が完了している状態をいいます
権利処理中
映像の各利活用のための権利処理を試みているものの現時点では権利処理が完了していないものをいいます

掲載情報(メタデータ)の二次利用条件

以下の項目については、著作権や関連する権利により保護されており、著作権法の許す例外を除いて、二次利用に当たっては著作権者の許諾が必要です。

著作権等が存在するメタデータ

  • 概要(英語ページ項目名:overview)
  • 上演団体情報(英語ページ項目名:profile)
  • 作品紹介ページに掲載された画像
  • 上演団体紹介ページに掲載された画像

上記以外のメタデータについては、ご自由にご利用いただけます(CC0)※。
著作物にあたる資料の引用利用の際など、著作権法で定められた「著作権者等に許諾を得ることなく利用可能な方法」で用いる場合も、出典を明記するようご協力いただけますと幸いです。
出典の記載例: 劇団XXX『EPAD the Musical』(EPAD作品紹介データベースより)(https://db.epad.jp/s/0000)

あくまでメタデータについての整理であり、もちろん、各映像については著作権等により保護されております。映像によっては、各種利活用のための準備が整っているものもありますので、営利/非営利を問わず映像を利用したい場合は、EPADまでお問い合わせください。

一般社団法人EPADが文化庁や広く舞台芸術界と連携して進める、舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称。

運営団体:一般社団法人 EPAD

  • (一社)緊急事態舞台芸術ネットワーク・寺田倉庫株式会社によるEPAD実行委員会を発展させ、上記2団体により2023年設立。
  • 理事:伊藤達哉(事務局長)、緒方靖弘、高萩宏(代表理事)、福井健策(代表理事)、三好佐智子
バナー:文化庁

文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会