表示件数
ヨシュカは仕事ばかりの母と、優しい祖母と暮らしていた。母はほとんど家におらず、祖母は天国へ旅立ってしまう。学校では「そばかすだらけのヨシュカ」とからかわれ、心を閉ざしたヨシュカには友達もいなかった。ひとりぼっちの悲しみに暮れていたヨシュカはお祭りの夜、祖母から教わった「おまじないのうた」を歌う。呼ばれるように現れた「道標」と名乗る男に手を引かれ、さかさまの街のお祭りへ……そこで、世界の不思議を作り