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『象に釘』は男女の不思議なふたり芝居である。<あらすじ>天国か地獄の一歩手前の死後の世界。屋根裏部屋にゾウとヒトが居る。ゾウは長い間この部屋に閉じ込められ、存在意義を見つけようと焦っている。ヒトはここにに生まれたばかりで、まだ状況を飲み込めていない。「ゾウにヒトがクギを打てば、この繰り返しはとまる」という仮説から、最近のゾウはそのことに懸命である。繰り返される世界の末に二人が見たものは何か?