2018年に俳優の笠木泉が自らが戯曲を書き演出するフィールドとして「スヌーヌー」を立ち上げる。人々の幽けき声を鳥瞰の視点で描く作風を用い、2021年スヌーヌー第2回公演「モスクワの海」が第66回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。
スヌーヌー vol.3
さまざまな生活、人生、時が交わる場所から、はじまる。また長い時間がはじまる。何度でもはじまる。その普遍の中を歩く我々の姿。