2011年 「被災地の想いを演劇で世界へ」を合言葉に7団体の仙台の演劇人有志により結成。被災地の出来事を元に創作し、東北の言葉で綴った作品は 「震災語り部演劇」と言われ、演劇が震災の記憶や、記録 そして心の復興を目指し活動しています、これまで長編4本、短編12本創作し宮城県では仙台市、女川町、丸森町、多賀城市、石巻市。県外では岩手、山形、新潟、茨城、長野、東京、神奈川、大阪、愛知、大分と11都道府県で上演。
色彩シリーズ
震災から10数年後の宮城県沿岸部にある「海の見えるホスピス」で余命宣告を受けた人達が命を見つめる、死と再生の物語。
SINSAI 10th
東日本大震災の被災地の出来事を元に創作した作品集