現代演劇を核とした創作場。2010年7月創設。舞台芸術の創造・発信拠点であり、次代を牽引する芸術家の育成に注力している。「プロの小劇場劇団も、世の中にはあった方がいい」という考えのもと、そんなプロの活動と、本気でプロになろうとしている劇団の支援に重きを置く。
フランチャイズカンパニーとして「劇団衛星」が活動。2016年よりアソシエイトカンパニー制度を導入し、志を同じくした団体と共に活動をしている。
既成戯曲の演出シリーズ
KAIKAのショーケース企画「gate」で、2018〜2019年にプログラムディレクターを務めた大石達起が、その発展版として手がけた「既成戯曲の演出シリーズ」のVOL.1。イギリスの劇作家、トム・ストッパードの『アルカディア』を大石自ら演出しました。
既成戯曲の演出シリーズ
2018年以降、演出家・大石達起が「既成戯曲の演出」をテーマに「gate」ディレクターを務めてきました。その発展版として上演された、「既成戯曲の演出シリーズ」のVOL.2。『わが町』でお馴染みのソーントン・ワイルダーの戯曲『特急寝台列車ハヤワサ号』を演出家・山口浩章氏(このしたやみ)をお迎えして上演しました。