フランスでマクシミリアン・ドゥクルーにマイムを学んだ及川廣信(1925-2019)が設立。1966年の第1回公演では、コンメディア・デラルテの再現と、大野一雄・慶人の「部屋」を上演、翌年の第2回公演では土方巽の「ゲスラー/テル群論」が上演された。ダンス・演劇・マイムの技法と東洋の身体メソッドを横断的に研究する活動を続けている。
Shu Uemuraの協賛を得て、清水晃や大串孝二の美術展やメイクアップショー、大野一雄・慶人舞踏公演など多彩なプログラムで展開された桐生芸術家会議2003。そのBプログラム「芸術のかたち:ダンスのばあい」参加作品。大串孝二による空間演出の中で演じる。