2018年任意団体としてスタート。2021年4月一般社団法人へ移行。日本最古の歴史書・古事記の食の起源の物語をモチーフに、能、狂言、神楽、日本舞踊、現代舞踊、邦楽、洋楽、生け花などを融合させ、伝統芸能に新しい視点を持ち込んだ上演を重ねてきている。団体は重要無形文化財総合指定保持者やグラミー賞受賞アーティストなど多岐に渡るメンバーで構成されている。
一粒萬倍 五穀豊穣の物語
コンセプト・五穀豊穣への感謝と祈り。物語:古事記で最初に姿を現した独神・アメノミナカヌシが、混沌とした現代に再び姿を現し、八百万の神の世界の扉を開き、いにしえの物語を蘇らせる。物語は、伊邪那岐、伊邪那美の国生み、黄泉の国、三貴神の誕生、スサノオの高天原での大暴れと岩戸開き、五穀の種の誕生へと続いていく。食の神・大宜津比売の御心が宿った五穀の種は人間社会に五穀豊穣の恵みをもたらすのだった。
一粒萬倍の物語のコンセプトである「五穀豊穣への感謝と祈り」、そして「いただきますに込められて食の命への感謝の心」を、より深く理解してもらうため、作品解説や舞台裏映像、伝統芸能の所作に込められた意味、日本文化の源流など、多角的に紹介する。
