Strange Kinoko Dance Company

様々な角度から「ダンス」を捉え、その作品の発表を通してオリジナリティの確立を目指すダンスカンパニー。発表する場も様々であり、劇場空間での作品上演のほか、野外、美術館、ギャラリー、倉庫など、大きさや形態も異なる特異な空間での公演も積極的に行っている。様々な空間で立ち上がるダンスを観客とともに体験し、それぞれの場所、それぞれの身体がもっているダンスを探り、楽しむことを主題としている。代表作「フリル(ミニ)」は、日本舞踊批評家協会新人賞、千年文化芸術祭特別賞受賞。伊藤千枝子主宰。1989年―2019年。

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