様々な角度から「ダンス」を捉え、その作品の発表を通してオリジナリティの確立を目指すダンスカンパニー。発表する場も様々であり、劇場空間での作品上演のほか、野外、美術館、ギャラリー、倉庫など、大きさや形態も異なる特異な空間での公演も積極的に行っている。様々な空間で立ち上がるダンスを観客とともに体験し、それぞれの場所、それぞれの身体がもっているダンスを探り、楽しむことを主題としている。代表作「フリル(ミニ)」は、日本舞踊批評家協会新人賞、千年文化芸術祭特別賞受賞。伊藤千枝子主宰。1989年―2019年。
[2006年8月(ワークインプログレス)]"オーストラリアー日本 ダンスエクスチェンジ2006"参加・文化庁。オーストラリア・メルボルンにて滞在制作。
結成20周年記念公演。2002年原美術館以来の野外公演。
珍しいキノコ舞踊団が原美術館中庭で初の野外公演「フリル(ミニ)ワイルド in the Hara Museum Garden」を開催します。今回、満天の夜空(仮)と絶景のロケーションに囲まれて、果たしていったいナニが起こるのか?コードネームはワイルド。またもやアートディレクターに「生意気」を迎えたスーパーコラボです。ぜひお見逃しなく!レジェンド ウィル リターン!千年文化芸術祭特別賞、日本舞踊批評家
[1998年3月]長年パートナーシップを組むモリオ(美術)初参加作品。[1998年11月]関西初進出。