Sotoba Komachi Theater Company

1976年に京都大学の学内サークルとして「劇団卒塔婆小町」が発足、二代目座長辰巳琢朗のもと劇団名を「劇団そとばこまち」に改名。三代目座長上海太郎のもと、川下大洋らと共に、定評ある群集劇により関西小劇場では異例の4000人を超す動員を記録。四代目座長生瀬勝久のもと京都を離れ拠点を大阪へ移動、東京進出やマスコミへの露出など活動の幅を広げ全国区の劇団となる。以降大阪・十三に根ざし、地元の企業やNPO団体などと協働し、地域を盛り上げつつ精力的に劇団活動をしている。

関連作品