長塚圭史が主宰する「阿佐ヶ谷スパイダース」の制作部を法人化する形で2004年6月に設立。演劇制作およびアーティストマネジメントを主な事業としている。松居大悟、中屋敷法仁、川名幸宏といったクリエイターの創作環境を支えるとともに、ジョナサン・マンビィ、サイモン・スティーブンス、ショーン・ホームズら英国のクリエイターと定期的にワークショップや作品づくりに携わる。また舞台「黒子のバスケ」や舞台「文豪ストレイドッグス」といったいわゆる2.5次元コンテンツの舞台制作をいち早く手掛けるなど多様な演劇公演をプロデュースしている。