Junko Emoto

00年、21歳の時に劇団「毛皮族」を旗揚げ。2000年代、毛皮族は祝祭的な演劇作品の数々を上演し、旗揚げ3年目に4000人を動員する劇団となる。09年『セクシードライバー』、10年『小さな恋のエロジー』は岸田國士戯曲賞最終候補作。近年はコロナ自粛期間中に映像研究を重ね、videoプロジェクションをメインにした演劇作品『Gardenでは目を閉じて』を21年に製作・上演(U-nextにて配信中)、22年は野外演劇『セクシードライバー』で「映画=演劇」の新形態な上演プロジェクトを実行。19年~21年、3年間のセゾン文化財団・フェローII。

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