ヨコハマアートウェーブ’89は、横浜市の市政100周年、開港130周年を記念して開催された国際舞台芸術フェスティバル。ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団、ローザスなど国際的に活躍する海外アーティストを招聘し、日本のコンテンポラリー・ダンスの幕開けを告げるイベントであった。
ヨコハマアートウェーブ’89
カンディンスキーの抽象画のイメージを体で表現。音楽は、チェンバーロックバンド「ZYPRESSEN」(ツィプレッセン)がオリジナル曲を生演奏した。