振付家・演出家・ダンサーの下司尚実による自由形ユニット。2010年11月STスポットにて旗揚げ公演。2014年に上演した『ドラマティック横丁』がシアタートラム・ネクストジェネレーションに選出され、2016年に再演。同年、MITAKA “Next” Selectionに選出される。ダンス、芝居、影絵など手法を問わず日常の機微、心情を描く作風は「明日がすこし頑張れる」と評判を呼んでいる。
「お父さんは何して遊んでた?お母さんとお父さんはどこで会ったの?」おはなしを聞くのが大好きなルルランのもとに、思い出のプレゼントを持ってみんながやってきます。ルルランの想像が膨らむと景色が広がり、音楽が聞こえ、心は踊り出します。日常の機微を身体とユーモアで描き“見ると明日がちょっとがんばれる”と評判の泥棒対策ライトが「ヘンゼルとグレーテル」「親指姫」「おむすびころりん」「人魚姫」「おおきなかぶ」の