佐藤貴史・加藤啓によるオムニバス・コント公演。小林顕作『胸に残る熱い想い』、竹村武司『チョーカー』、池田慎『平和』、徳尾浩司『新しいスポーツ』,またはブライアン『サティカティ』
人が生まれてから死ぬまでの約100年、星が誕生してから消滅するまでの約100億年。時報を合図に、団地で暮らす一家と星の一生を重ね描いた、柴幸男の代表作。2009年の初演で第54回岸田國士戯曲賞を受賞し、2011年の再演では全国6都市ツアーを敢行。2015年には東京と小豆島の2都市で再々演を行った。ゼロ年代演劇のマスターピースにしてクラシック。