本作『モチベーション代行』は、アーティストのアルバイト生活を元にしたセルフドキュメンタリー。昨年、京都国際舞台芸術祭2010フリンジ企画にて上演した作品を、キャストを新たに再構成する。互いに共有できること/できないこと、異なる世界のリアリティを探ってゆくことで、私たちが生きている世界について考える。
ロボット、アンドロイド、クローン、そして人間の「存在」への問いを描いた作品。ダンス寄りな身体と切り離された言葉で表現の可能性を探る。
近未来、TOKYO、渋谷、ハチ公前、「私は君が好きだ」と思う、その気持ちを巡るシンプルなストーリーを「読む人がいて、動く人がいる」という手法を使って描いた作品。それによって生じた体と言葉の「ズレ」がコミカルであり、また切なくもある。誰でも共有できる普遍的なものだけれど、特別視されてもいる、愛というものの話。
