あらすじ:昔むかし、灰かぶりと呼ばれてこき使われる娘がいた。王子の花嫁を選ぶ舞踏会にも連れて行ってもらえず、意地悪な継母と姉たちを見送るばかり。見かねた鳩たちがドレスを用意し、舞踏会に送り出すが・・・「せっかく王子と踊ってるのに、どうして君は、毎晩お城から逃げ帰ってくるわけ?」王子に正体を知られたくない灰かぶりと、彼女に幸せをつかませたい鳩たちのお話。