本作は、あやめ十八番代表・堀越涼の生家である、千葉県香取神宮参道の団子屋をモデルに描いた作品です。家族で仲良く、時に喧嘩をしながら、のんびりお団子屋を営む小堀の家。今作は、そんな小堀家の両親の“徒歩5分の駆け落ち”と、化け猫に纏わる物語です。作中で、同地方の文化行事である「佐原の大祭」を取り上げ、生演奏の祭囃子や祭踊りを演出に取り入れ、暮らしの情景を色鮮やかに描きます。