生と死をモチーフにした3話のオムニバス形式の作品。 第1話「校庭にて」は、友人の葬儀帰りの3人の会話劇。 第2話「児童公園にて」第3話「病院の近くの公園にて」は、生者と死者の対話劇。 それぞれの身近な人の死の悲しみを受け入れていく過程を描く。 3つの話は円環しテーマが浮かび上がる。
第20回OMS戯曲賞大賞作品の再演。手紙の本文よりも書き手の深い思いが込められた「追伸」のメッセージ。流されがちな、伝えられない思いを演劇の時空間に綴った優しくも切ない三つの物語を描く。