(フライヤーより)職場や家庭の中での女たち。あるいは一人っきりの時間の中での女たち。そんな女たちの生活と心に広がる風景を、演劇とダンスの波打ち際で遊んでいるかのようなユーモアたっぷりの表現で描きます。人呼んで”生活ダンス”のシリーズ最新作。”日常”のささやかなヒトコマが、楽しくおかしく歯切れよく舞台のうえでジャンプする時、そこに見えてくるものは……? これは現代を力強く生き抜こうとしている全ての人
劇団「ラッパ屋」の第18回公演として青山円形劇場で初演された、喜劇作家・鈴木聡の代表作。一介の魚屋「八」が、赤穂浪士として討ち入りを果たすまでを描く。
劇団「ラッパ屋」第19回公演。戦前から戦中にかけての日本映画界の物語。無声映画からトーキーへ。痛快な活劇から戦意高揚の国策映画へ。時代の変遷に巻き込まれる映画人の悲喜こもごもを、大部屋俳優からスターへ駆け上がっていく主人公・紅三十郎を中心に描く。