2010年に上演され、第55回岸田國士戯曲賞の最終候補にもノミネートされた丸尾丸一郎の代表作が、新たな脚本と演出により小劇場で蘇る。「子供の頃から、スーパースタ―になりたかった。でも、スーパースタ―になる人は星を持ってる。俺は相変わらず星を掴めないかと試行錯誤してる。一生悩み続けるドン・キホーテや」。解体の決まった団地に立て籠もり、売れない漫画を描き続ける男の妄想が暴走する!
進学校でもあり、スポーツの名門校でもある雲雀野高等学校に赴任してきた熱血新任教師の日比野朗は、赴任早々、元担任でもある校長の四季かなでに、男子新体操部の「Bチーム」の顧問になるよう命じられる。男子新体操の知識も経験も全くない日々野は、Bチームの顧問任命、そして彼らのなげやりな態度に動揺するが、Bチームにおいて唯一、男子新体操に真剣に取り組む清水潤の姿に心を打たれ、さらには高校時代の親友・山南竜夫の
唐々煙作の人気コミック初の舞台化作品。明治維新以降、日本国内は士族反乱などで多くの犯罪者を抱えるようになり、彼らの多くが送り込まれた監獄からの脱獄も後を絶たなかった。そこで政府は琵琶湖に浮かぶ巨木の中に絶対脱獄不可能な監獄「獄門処」を作り、重罪者を容赦なく送り込んだ。護送の最終段階となる「橋渡し」を担当するのは湖畔の大津にある「曇神社」の曇三兄弟だった。 おりしもこの時、大津の空は300年に一度と
