マスクプレイミュージカル
マスクプレイミュージカル
元気で仲良し兄弟の7匹のこやぎが森の広場で遊んでいると、スカンク・プーもやってきた。皆の嫌われ者だけど、末っ子のナナだけは興味津々。意気投合してすっかり仲良しになったのだが、腹ぺこ狼が現れてさあ大変!狼はこやぎが大好物なのだ!
グリム童話のよく知られたお話に、いじめられっこの問題をそっと挿入してみました。美しい舞台美術、魅力的な造形、優しい音楽などによって、小さなこどもの心に深く届く感動的な作品になりました。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額1,045円)
1966年創立以来、世界名作童話や日本昔話を、マスクプレイミュージカル(ぬいぐるみ人形劇)として制作し、大きな劇場を中心に、日本各地やアジア各国で公演活動しております。主な観客対象は幼児から小学生ですが、ファミリーでの観劇も多く、近年では海外でも高い評価を頂いております。造形の多様性と俳優の表現力を合わせることで、新たなジャンルを創出しております。
マスクプレイミュージカル
「ジョンとマイケルは木の葉に乗って!僕とウェンディは、ちょっと疲れるけど自分で飛んでいくのさ!さあ、ネバーランドへひとっ飛びだ!!」J.Mバリーの名作が、ファンタジックなマスクプレイミュージカルになりました。舞台機構を駆使した大がかりな演出が見物です。国内は勿論アジア各国でも大評判の作品で再演を重ねています。2003年11月から2004年12月までの間に、国内144日247ステージ、海外では台湾、
マスクプレイミュージカル
日本昔話「桃太郎」がマスクプレイミュージカルに! 桃から生まれた桃太郎は、強くて優しくて、不思議な力を持った子どもでした。村では何度も鬼が襲ってきて、財産も食べ物も盗んでいくため、村の人は皆困り果てていました。「鬼退治に行く!」桃太郎は鬼ヶ島に向かう途中、犬、猿、きじと出会い仲間になります。諍いが絶えず、すれ違ったままの4人組でしたが、巨大な鬼王との戦いの中で、仲間を思いやる気持ちが芽生え、やがて
マスクプレイミュージカル
奇想天外なストーリーで冒険好きの子供達を夢中にさせた、L.F.バウム原作の名作童話をマスクプレイミュージカルに!ないものねだりの、かかし、ブリキ、ライオンが欲しかったものは、実はみんな最初から持っていたことに気づきます。そして主人公ドロシーの一番大切なものも、実は自分の足下に輝いていました!それぞれの成長を描いた、感動の冒険ファンタジー作品です。
マスクプレイミュージカル
劇団創立30周年記念作品です。公募して選定された脚本を、約半年間、演出家を中心に社内でチームを組み、ブラッシュアップを重ねました。全編にマジック、ブラックアート、舞台機構を駆使した仕掛けを多用し、記念作品にふさわしいスケールの大きな作品になりました。海外公演でもマジカルな展開が、大きな評判を呼びました。ランプの出現シーン、魔法の絨毯が空高く飛んでいくシーンなど必見です。