演劇
アーカイブのみ

五人囃子

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五人囃子

1999年に誕生したこのグループは、日本では、これまで活動したことのない女性のクラウン(道化師)グループで、五人囃子といえば、本来、年少の男の子。それを、女性のクラウングループに名付けたところに、道化の遊びが隠されています。
作品は、ウクライナから著名な演出家ヴラジーミル・クリューコフを招き、合宿を行い制作したものです。
5人の女性クラウンがそれぞれ自分の得意な道化芸を見せあい、また、五人揃って踊ったりしながら、面白おかしく、女性の一生を表現します。最後には、群馬県の有名な民謡である八木節を、実際に笛や太鼓で演奏しながら大円団となります。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
1999/4/24(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)ながめ余興場(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)リボフ文化会館(ウクライナ・リヴィウ)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)ハリコフ演劇学校講堂(ウクライナ・ハリコフ)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)ロシア・ドラマ劇場(ウクライナ・キエフ)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)キエフ第三孤児院(ウクライナ・キエフ)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)キエフ青年劇場(ウクライナ・キエフ)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)あやめヶ池遊園地(奈良県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)国立民族学博物館(大阪府)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)シアターχ(東京都)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)恵比寿ガーデンプレイス(東京都)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)前橋パブリックシアター(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)前橋市民文化会館(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)前橋県庁前広場(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)富士見村文化会館(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)仙台市青年文化センター(宮城県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)童謡ふるさと館(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)国民宿舎サンレイク草木(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)群馬フラワーパーク(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)群馬県庁北ホール(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)桐生市民文化会館(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)北橘村中央公民館(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)笠懸野文化ホール(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)大泉町文化村(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)石巻文化センター(群馬県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)パレットおおさき(宮城県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)名取市文化会館(宮城県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)多賀城文化センター(宮城県)
1999/3/27(Sat)~2000/12/16(Sat)太白区文化センター(宮城県)
出演者・
スタッフ
クラウン
橋本 早苗
クラウン
盛田 実紀
クラウン
水野 由佳子
クラウン
三野 祥美
クラウン
壇上 花子
劇作家
西田 敬一
音楽
毛利 正
美術
高須賀 優
照明
宮野 和夫
舞台監督
星野 正弘
制作
西田 敬一
制作
関口 渉
その他
ビデオよりデジタル変換

上演団体情報

NPO法人国際サーカス村協会

団体詳細・作品一覧を見る

当NPO法人は、国際サーカス村協会という名称で活動し、サーカス文化、クラウン文化の継承・発展を通し、広く文化・芸術活動に寄与する趣旨の基に設立されております。これらの文化を継承、発展させるためには、特に子供の頃からこれらの文化に慣れ親しみ、そうした文化に個々人として興味を持つことが欠かせません。
そのために、本協会は子供たちにこれらの文化に触れやすい状況を作り、また本格的にこれらの文化に関わりたいと考える人々にために、指導・教育できる環境を用意していく必要があると考えております。