舞踊
アーカイブのみ

一艘のカヌー桜の木の下を往く・愛の夢

一艘のカヌー桜の木の下を往く・愛の夢
一艘のカヌー桜の木の下を往く・愛の夢
舞踊
アーカイブのみ

一艘のカヌー桜の木の下を往く・愛の夢

劇団民藝の北林谷栄を中心に活動していたと思われる「しのぶ会」第2回にて、大野一雄が2作品を踊った。「一艘のカヌー桜の木の下を往く」は白石かずこの詩を下敷きにした作品で、この年の2月にあった江口隆哉の追悼公演でも上演している。リスト作曲「愛の夢」は主に大野一雄の代表作「わたしのお母さん」の最後に踊られるが、一曲踊るという機会には度々選ばれた曲である。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
大野一雄舞踏研究所
収録日
1979/6/11(Mon)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1979/6/11(Mon)~1979/6/11(Mon)ヤマハミュージックサロン(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
大野 一雄(大野一雄舞踏研究所)
サキソフォン演奏
宇梶 晶二

上演団体情報

大野一雄舞踏研究所

団体詳細・作品一覧を見る

1949年大野一雄現代舞踊第一回公演を機に設立され、1961年に横浜市保土ケ谷区に稽古場が建設された。以来、大野一雄、大野慶人の創作の場として数々の作品を生み出すと共に、公演、ワークショップ、出版などの事業主体となって活動の基盤を担ってきた。

大野一雄舞踏研究所の関連作品