舞踏作品
舞踏作品
『RIEN A CASSER DANS LE NOIR(闇中の無/三千世界の双六)』は、有科珠々が2002年にパリで制作した6人の出演者による舞踏作品です。「地球の葬儀」から始まり、観客が献花をする場面が展開されます。サロメ、マクベスの魔女たち、日本文化と現代日本の象徴が交差し、般若心経が響く中、闇の大魔王や黒い鴉、猫たちが登場。双六の終点に辿り着いた主人公は、どこにも辿り着かず、無限の旅を続けます。
NUBA社は1990年に舞踏家・有科珠々が東京で設立し、1998年にパリへ拠点を移したダンスカンパニーです。欧米を中心に公演と教育活動を展開し、「伝統と前衛の融合」として高い評価を受けています。有科の著書は三国語に翻訳され、世界で流通しています。
