舞踊
配信可能

xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ

xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
撮影:井上嘉和
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
撮影:井上嘉和
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
撮影:井上嘉和
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ
舞踊
配信可能

xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ

  • 上演団体:contact Gonzo
  • 主催:京都国際舞台芸術祭実行委員会
  • KYOTO EXPERIMENT参加作品

会場はまさかの巨大スタジアム!パフォーミングアーツと、スポーツの狭間で繰り広げられる〈スペクタクル=見せ物〉

人と人が殴りあい、肉体を衝突させあうスリリングなパフォーマンスで人々を魅了し、いまや現代アートの領域でも活発に活動するcontact Gonzo。舞台作品としては、写真家のホンマタカシを巻きこんだ作品や、パフォーマンスが発する音のみを多チャンネルスピーカーから聞かせる音響作品など、透徹した思考と大胆なチャレンジで、既存の舞台作品の枠組みを悠然と乗り越えてきた。

KYOTO EXPERIMENT初登場となる彼らは、京都サンガF.C.のホームスタジアムとしてもおなじみ、西京極スタジアムを会場に選び新作を発表する。一定のルールという規範のもと、圧倒的な身体性を見せるスポーツ選手のパフォーマンスに、パフォーミング・アーツへと通じる可能性を見出したというが、はたして収容規模2万人を超える巨大スタジアムでの作品上演は、いかにして成立するのか。当日は、国内外にその名を知られたバンド「にせんねんもんだい」が生ライブでバックアップする。古代ローマで生まれたコロッセウムのスペクタクルから、オリンピックの熱狂まで。スタジアムにまつわる数々の記憶を参照しながら、動きそのものが人々を魅了する仕組みを新たに思考する、彼らの試みの行き着く先は!?

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

観劇三昧
有償

オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額1,045円)

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
KYOTO EXPERIMENT
収録日
2014/10/15(Wed)
権利処理状況
配信可能
字幕データ
日本語、英語、仏語、露語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、西語

作品情報

上演情報
2014/10/15(Wed)~2014/10/15(Wed)西京極スタジアム(京都府)
出演者・
スタッフ
出演者
塚原 悠也(contact Gonzo)
出演者
三ヶ尻 敬悟(contact Gonzo)
出演者
松見 拓也(contact Gonzo)
出演者
小林 正和(contact Gonzo)
出演者
にせんねんもんだい(にせんねんもんだい)
出演者
阿児 つばさ
出演者
角 侑里子
出演者
高田 光
出演者
塚原 真也
出演者
津田 和俊
出演者
平尾 真希
出演者
三重野 龍
構成
contact Gonzo
音響プランナー
西川 文章
音響
大野 英昭
音響
岩澤 隆行
音響
指宿 伸晴
音響
粟村 義弘
音響
浅岡 寛之
小道具
曽田 朋子
製作
contact Gonzo
共同製作
KYOTO EXPERIMENT

上演団体情報

contact Gonzoは、殴り合いともダンスともつかない即興路上パフォーマンスを繰り広げる日本のチーム。2006年に垣尾優(現在は別活動)と塚原悠也により結成。ダンスの技法であるコンタクト・インプロビゼーションやロシアの合気道と呼ばれる格闘技システマをミックスしたパフォーマンスを、公園、街頭、森、核シェルター、地下道などで公演し、映像を即時動画配信サイトにアップする。contact Gonzoとは、集団の名称であると同時にその実践の方法論の名称でもある。