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玉造小劇店配給芝居vol.24
明治初期。元武士家系であった鈴木家に万太郎と千次郎という兄弟があった。兄が育子という妻をもらうのだが、料理がとにかく不味い。初めてのお正月にお節料理を出してくるのだが、好物の高野豆腐も喉を通らない程に不味かった。しかし万太郎は「美味い…」と、つい言ってしまう。ここから鈴木家の料理は下降の一途を辿るのである。大正になると、万太郎と次女の家族の時代になる。大正12年には関東大震災が発生。それを逃れ、長
数日後に手術を迎えるお婆ちゃん。術後に食べたい料理は、お爺ちゃんの作った餃子だという。しかし、お爺ちゃんは認知症が進み、すでに施設にいた。祖母の願いを叶える為、孫の瞬はクラスメイトで魔法使い!?の、三葉の力を借りて、Dr.ミクロとして爺ちゃんの身体の中を巡り脳の記憶を目指す。こうして、瞬と妹の一花による爺ちゃんの記憶の中の大捜索が始まるのであった!
太田家のリビング。父、正夫の前に、水先案内人と名乗る男が現れ「あなたは一年前に死んでいる」と告げられる。正夫は突然の宣告を信じようとしないが、死を受け入れる代わりに、自分が死んだ後、家族がどう生きているかを見たいと言い、水先案内人は渋々家族のもとに連れて行く。そこで見た現在の家族の現状に胸を痛める正夫は、案内人の姿を借り、それぞれに言葉を投げかける。そして再び家族が揃ったとき、これまで語られなかっ