脚本家・演出家・俳優・ワークショップ講師。演劇ユニット「monophonic orchestra」/「Mo'xtra」主宰。 脚本を担当した映画『カラオケの夜』が門真国際映画祭2019にて映画部門最優秀作品賞を受賞。2022年11月には新国立劇場にて脚本を務める舞台『私の一ヶ月』が上演された他、同劇場で2024年4〜7月に上演される『デカローグⅠ〜Ⅹ』の上演台本を務める(共に新国立劇場主催事業)。
この1万円を、何に使おう?遺されて、託されて、取り残されて。使い切れたら僕はまた、前に進めるのだろうか。使い切れたら私はまた、真っ直ぐに向き合えるのだろうか。思い出深い京王井の頭線、疎遠になった小田急線。電車に揺られてどこまでも、線路は続くよいつまでも。この1万円を、何に使おう?どうか、何か、意味のあることに。どうか、誰か、伝わりますように。響き合う若者たちの青春ロードシアター。