2000年、白虎社出身の舞踏家・今貂子主宰の舞踏ワークショップを母胎に結成。
芸能の源流にみられる「たまふり(いのちの活性化)の力」を土台としたアバンギャルドな舞踏を探求。
舞踏に新しい命を吹き込み、ひと・もの・空間との出会いを重ね、挑戦を続け、京都ならではの伝統と現代を融合させた独自の境地を開拓する。令和二年度文化庁芸術祭にて優秀賞を受賞。
京都に花ひらく21世紀の新たな前衛として、各方面から注目を集めている。
今貂子KYOTO舞踏館上演作品
KYOTO舞踏館は、歴史的な土蔵を改造して、定員8名の舞踏専用劇場として2016年7月開館。「秘色」はKYOTO舞踏館上演作品として、こけら落としの初日から毎週木曜のロングラン公演を続け、国内及び世界69か国から訪れた観客は間近で生の舞踏を体感した。新型コロナ感染症の影響で、2020年4月より休演。公演数はそれまでに378回を達成。映像は、無観客で2021年5月9日に収録された。
五條《妹の力》シリーズ第3弾
舞踏カンパニー倚羅座は、芸能の源流にみられる魂振り(命の活性化)の力を現代のアヴァンギャルドな舞踏に蘇らせることをめざし、白虎社出身の今貂子により2000年に結成、京都を拠点に活動を続ける。2007年から2016年までは、旧花街に残る歌舞練場での毎年の公演に取り組んだ。「孔雀船」は魔を破る孔雀明王をモチーフに第3作目として制作。和の伝統的劇場、長唄の生演奏での公演は毎回多くの観客で賑わった。