1994年の初演以来、島根県の制作で、青少年育成事業として上演されてきた県民ミュージカル「あいと地球と競売人」。しかし予算及び運営母体の見直しのため2013年の20周年の公演を最後に上演が途切れることとなる。その後、再演を切望する声が広がり、2017年10月これまで公演に関わったスタッフ・キャストが中心となり自主企画実行委員会が結成され、2018年以来、自主企画公演による連続公演を実施している。
暗黒の世界に住む妖怪の首領は、汚れつつある地球を競売にかけ、売り払おうと考えています。妖怪たちの企みをよそに、子どもたちは無邪気に楽しく毎日を送っています。そんな中で主人公のあいちゃんは地球環境を守ることの大切さを語りますが、友だちにもなかなかわかってもらえません。でも、あいちゃんは皆で助け合えばきれいな地球を守ることができることを確信し、その気持ちをマンガで世界に訴えていくことを決意します。