2009年春のこと。「毛皮族とちょっと違うことやりたいんだけど・・」とそれまでの安定ホーム「毛皮族」から家出するように始まったのが「劇団、江本純子」。
それから現在まで、未知なる冒険の面白さは飽きることなく、多くの俳優たちと出会い、気の赴くままなる上演形態で過ごしてきた。隙間いっぱいのバックパックを背負ってどこへでも遊びに行けます。
2009年、冒険初心者の頃に書いた『セクシードライバー』が岸田國士戯曲賞の最終候補となる。
2011年、「財団、江本純子」と改名。
(財団、江本純子 HPより)