演劇
アーカイブのみ

ぼくと回転する天使たち

ぼくと回転する天使たち
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ぼくと回転する天使たち

"わたし"のことを"Je"と呼ぶフランスかぶれのje(ジュ)。jeはアンティークのような時を刻みながら生きている「天然」が大好物で、消費社会に溢れる「人工」的な「添加物」が大嫌い。 jeの信じる偏った生き方で、社会とどうつながっていくか、性のない5人の「天使たち」と超人的な「K様」とで、「調律」を試みていく。マクロビに傾倒した挙句に生まれた江本独自の演劇理論を詰め込んだ演出で芸術とセックスを語る。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
江本純子
収録日
2018/5/27(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2018/5/23(Wed)~2018/5/27(Sun)ギャラリー le deco 4F(東京都)

上演団体情報

財団、江本純子

団体詳細・作品一覧を見る

2009年春のこと。「毛皮族とちょっと違うことやりたいんだけど・・」とそれまでの安定ホーム「毛皮族」から家出するように始まったのが「劇団、江本純子」。
それから現在まで、未知なる冒険の面白さは飽きることなく、多くの俳優たちと出会い、気の赴くままなる上演形態で過ごしてきた。隙間いっぱいのバックパックを背負ってどこへでも遊びに行けます。
2009年、冒険初心者の頃に書いた『セクシードライバー』が岸田國士戯曲賞の最終候補となる。
2011年、「財団、江本純子」と改名。
(財団、江本純子 HPより)

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