JunJun Science

パフォーマンスシアター「水と油」のメンバーとして活動してきた高橋淳が、マイムの身体的手法・技術にとどまらず、そこから生まれる身体の可能性を探求することを目的に2006年に設立。”身体と空間との対峙”という観点から、視覚を超え、意識や感覚に濃密に訴えかける作品を追求する。これまでの主な作品として『サイエンス・フィクション』(こまばアゴラ劇場/2007)、『アリス』(吉祥寺シアター/2008)、Monochrome Circus(京都)とのコラボレーション作品『D_E_S_K』など。外部への演出・振付活動や、ワークショップ活動も国内外問わず積極的に行っている。

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