コロナ禍において、演劇の創作・発表をとりまく状況が大きく変化した。稽古場の形、また発表の形を模索する為に、快快の創設メンバーで、タイなどでサイトスペシフィックな演劇上演を行ってきた演出家の篠田千明と、劇作家の岸井大輔、アーティストの橋本匠とともに安い一軒家を借り創作・発表を行うプロジェクトを2021年5月に発案し、団体「PARA」を設立した。現在は神保町で劇場設立のため活動中。

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