Ungeziefer

劇作家「本橋龍」を中心とした人間関係からなる実体のない集まり。
創作の特徴はリアリティのある日常描写と意識下にある幻象を、演劇であることを俯瞰した表現でシームレ スに行き来することで独自の生々しさと煌めきを孕んだ「青年(ヤング)童話」として仕立てること。
上演作品『動く物』が平成 29 年度北海道戯曲賞にて大賞を受賞。以降、2年連続で上演作品(転職生、さなぎ)が優秀賞を受賞。北海道戯曲賞 3 年連続の入賞を果たす。

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