ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
ぽつねんとある自動販売機を止まり木のようにして集まる3人の人物の雑談から始まり、缶ジュースの風味が浸透するように境目なく様々な記憶や風景が現れては消え、過去や未来、人物がいるのかいないのかさえ揺蕩っていく。その中自動販売機だけは形を変えず、その場に存在し続ける。監視者なのか、なにかを促すモノリスなのか。
感覚的なようで、人物たちの感情は一連のストーリーとして確かに繋がってるニュースタンダード会話劇。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
演劇作家・本橋龍を中心に活動する演劇集団。2024年で活動10周年を迎える。
リアルな日常描写と幻想の世界をシームレスに行き来する演出と、何気ない台詞から人物の人生を浮かび上がらせる会話劇が魅力。
いつも何かから少しズレてしまう不器用な人々の、生々しい葛藤や矛盾と、日常の隙間からにじみ出る夢想や希望を「生活臭のする幻想」として描く。
代表作『動く物』が平成29年度北海道戯曲賞大賞を受賞し、以降も2年連続で優秀賞を受賞。
『湿ったインテリア』が「CoRich舞台芸術まつり!2025」グランプリを獲得。
