豊岡駅前にある文化施設、豊岡市民プラザ(2004年開館)を運営する指定管理者。市民参加型の舞台芸術創造を活動の柱としている。演劇・ダンス・ワークショップや講座など、市民が舞台芸術に触れる機会を提供し、地域の文化芸術の発展と市民文化活動を担う人材育成に努めている。 2016年から、関西演劇界の第一人者・内藤裕敬を作・演出に迎え、オーディション・集中稽古を経て、プロと市民が共演する質の高い演劇作品を上演する「演劇プロジェクト」企画を実施している。
南河内万歳一座座長、内藤裕敬書き下ろし作品。2005 年に豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町 の 1 市 5 町が合併し、兵庫県下で最大面積の市“豊岡市”となった成り立ちを元に描いた。 市民の声や当時の様子を取材し、リアルとフィクションが交差するエピソード満載の内容で地元市民はもちろん、他の地域の方も“豊岡”を楽しめる作品。2020 年に初演した『豊岡かよっ!』から新たなエピソードを加