2021年設立。俳優の持続可能な演劇活動を模索する演劇企画団体。 週に一回のワークショップから綿密なキャスティングをする。 2021年12月に第一回公演「蘇る魚たち」を上演。 その後、廃棄資源と演出を最小限に留め、俳優の演技と物語に集約し、どこでも再演可能なモデルを構築し創作している。
・あらすじ少年時に同じ人物から性被害を受けたコースケとノゾミ。そしてコースケの弟リオ。場所はコースケの部屋。コースケはノゾミとリオを部屋に集め、彼らの被害を告発する記事への協力を依頼する。性被害の加害者は実は彼らの父親だった。しかし、告発する事で更なる迫害を受けると彼らは意見がぶつかり合い、コースケは抑えられていた精神状態が錯乱し刃物を彼らに向ける…。・概要少年性被害を取り上げた物語。“持続可能”