UEDA Haruka

演出家・振付家。1957年生まれ。父は「ガイ氏即興人形劇場」を主宰した人形遣いの水田外史。大学時代には後継者を目指すも現代舞踊に転じ、1987年「叫びと響き」で全国舞踊コンクール第一位文部大臣奨励賞受賞。以降、熊川哲也主宰のK-バレエ・カンパニーの振付を始め、振付家・演出家としてトップアーティスト達と常に独自の作品を創出してきた。父から受け継いだ人形劇を舞踊作品に取り入れたり、雅楽師の東儀秀樹やバンドネオンの小松亮太とのコラボレーションなど、ジャンルを軽々と越境した新しくて楽しめる舞台を追求している。

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