ドイツのゲッティンゲンで1992年から2004年まで8回に渡って開催された舞踏とフリージャズのフェスティバル。ゲッティンゲンに舞踏センター「MAMU」を創立した同市在住の舞踏家、遠藤公義と遠藤ガブリエルの主催で、舞踏公演とワークショップを交えた国際的な舞踏フェスティバルの先駆けであった。第1回の出演は、大野一雄、カルロッタ池田、室伏鴻、石井満隆、古川あんず、遠藤公義、山下洋輔トリオ、高瀬アキ、沖至であった。

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