THE CONVOY SHOW vol.39
夜駅前の繁華街路地裏の一角に立つ雑居ビルその地下にあるガラクタの倉庫に集う男達傍らに置かれた立て看板には『WHY?の会』「何故、人は生きるのだろう」夜も更け、街は静まり雨の音が遠くに聞こえてくる彼らは自ら哲学者を名乗り、語り合う「遅れてすみません」突然現れたずぶ濡れの男「遅れてすみません」「・・・あんた誰!?」「Uber Eatsです」「はっ!?」「御注文の品、お届けに参りました」戸惑う男達「あの
THE CONVOY SHOW vol.37
「今に見てろよ」これがオレたちの合い言葉だ。夢に生きるのに老いも若きも関係ない・・・・。デパートの屋上で一回目のファミリーイベントを終えた「東京シャイニングブラザーズ」の面々が控え室で着ぐるみのまま、二回目の出番を待っていた。そこへ、武装した戦隊ものヒーロー軍団「ビックバンジェッツ」のメンバーが現れ、「誰か、この特注戦隊ヘルメットを被れる方はいませんかっ!」と叫んだ!!「・・・!!?」この思いがけ
社会現象を巻き起こしている大人気コンテンツ、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』を舞台化!第4弾はイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”の4つのディビジョンが揃い踏みする初