マイム+生演奏+映像で描く、巌流島に行きたくない小次郎の旅。パフォーマンス性の高い作品作りに定評のあるウォーリー木下と、マイムのいいむろなおき、ヨーロピアンなカフェミュージックを奏でるザッハトルテの三者が、身体表現と生演奏で、ひとりの侍の心の旅を描いた不思議なパフォーマンス「素浪人ワルツ」。2008年に大阪・HEP HALLのプロデュース作品として生まれ、二度の韓国演劇祭(春川・釜山)に招聘された
劇団☆世界一団が大化の改新を題材に、青春群像劇として東京、大阪で上演した。11人の役者で92人の登場人物の物語をテンポよく描いた。