戦後復興の立役者と言われる吉田茂。戦後混乱の中、強烈なワンマンリーダーシップで政界を率いた第45代内閣総理大臣吉田茂は、GHQとの交渉で成立させた日本国憲法公布時の首相である。そんな吉田を通して「憲法とは」「天皇とは」「戦後とは」を問いかける。「闇の将軍」三部作に次ぐ新しい政争劇をここに。
オフィスコットーネプロデュース
1969年連続ピストル射殺事件(警察庁広域重要指定108号事件)を引き起こした永山則夫の死刑前日の一夜を描いた作品。人間の負の感情を追求し、その原罪を抉り出し、救いのない現実をつきつけ、観客に深い感慨を刻んだ。タイトルの「サヨナフ」はカタカナしか書けない永山則夫の母が置手紙にあわてて書いた「サヨナラ」のラから「ー」の抜けた文字からとった。
