芸能は、自分一人で楽しむだけでは発展しません。より多くの人に伝えようとすることで、喜びを分かち合い厳しく切磋琢磨してきました。先人たちが受け継いできた歴史の重みを改めてかみしめるとともに今後の沖縄芸能を担う人々にとって、「沖芸連の日」が励みになるように、公演いたしました。◇古典音楽斉唱かぎやで風節(かぎやでふうぶし)ごえん節(ごえんぶし)揚作田節(あぎちくてんぶし)◇舞踊 「長者の大主」タノムゾ節
10・1国際音楽の日を記念して今年も繰り広げる沖芸連の「華・響・技」の競演。高値のすそ野に豊かにひろがる伝承者たちのたくましい息吹き。沖縄伝統太鼓を保存、継承する保存会から9団体が結束し、演奏を通して、伝統太鼓の可能性と魅力を届ける。出演太鼓光史流太鼓保存会徳八流太鼓保存会徳八流太鼓妙の会雄鼓流宮太鼓の会幸太鼓の会乾流太鼓段の会琉球音楽太鼓護鼓の会琉球音楽太鼓つくし会鼓道響泉会歌・三線野村流古典音
国際音楽の日2006記念・沖縄県芸能関連協議会公演
10.1国際音楽の日を記念して今年も繰り広げる沖芸連の「華・響・技」の競演。高嶺のすそ野に豊かにひろがる伝承者たちのたくましい息吹き。新たに人間国宝が誕生したことを記念して、「人間国宝と伝承芸」と称し、琉球伝統芸能の益々の発展を願い、公演を行う。◇歌三線・古典音楽斉唱 「かぎやで風節」「ごえん節」「揚作田節」県指定伝統音楽野村流保存会県指定伝統音楽安冨祖流保存会県指定沖縄伝統音楽筝曲保存会◇歌三線