芥正彦と中島葵が主宰の劇団ホモフィクタスACT&AOI劇団による、シアターパフォーマンス。(「社会新報」1984,8,10 松田政男記事より抜粋)「清められた夜」も、〈ホモフィクタス・シアターパフォーマンス〉と銘打たれているように、既成の様ざまなジャンルからの「逸脱の行為」それ自体を身体表現として、観客に向かって一夜の悪夢を体験させようとする一種異様な試みであった。演劇的展開を軸としながらも、田村
「コノ作品チョッとヤバいかもしれない。構成上「全裸」の景を置いた。完全な「真っ裸」、ものの勢でそのような仕儀と相成ったが、草月ホールに迷惑係らなくて「ホッ!」とだったかもしれない、イヤそんな事すら考えていなかったろう。今にして憶えばの話。」(武内)武内靖彦独舞集成・踏業22周年記念リサイタル。40周年には、同じく「舞踏よりの召喚」と銘打って記念リサイタルを開催した。