原作小説はフランスの文豪エミール・ゾラが19世紀パリで生きる下層階級の人間群像を描いた名作。ソビエトで脚色されたバージョンを北海道をはじめ各地で上演し、東京では追加公演をおこなった。
舞台は大恐慌とファシズムの足音に揺れる昭和初頭。学生街本郷の素人下宿「四丁目ハウス」に展開する人間模様をあたたかい眼差しで描きだしてゆきます。作者小山祐士氏の処女作。
チェコの小説家ハシェクが書いた長編の反戦風刺小説をもとにしたブレヒトの戯曲を上演。ドイツ占領下のプラハをたくましく生きぬく兵士シュベイクの物語。民藝初めてのブレヒト劇に順みつきが客演した。
コリン・ヒギンズの傑作として有名な現代劇『ハロルドとモード』を、北林谷栄と、池畑慎之介(ピーター)さんの顔合わせで上演。演出にはディスノー・デボラさん、演劇集団円の三谷昇さんと劇団昴の北村昌子さんを客演に招きました。アメリカの裕福な家庭に育ったハロルドは、手の込んだ仕掛けで自殺を演じては母親らを困らせていました。ある日教会で出会ったかわいい老婦人モードに出会って次第に心惹かれていき……
