演劇
アーカイブのみ

十二月~下宿屋四丁目ハウス~

十二月~下宿屋四丁目ハウス~
十二月~下宿屋四丁目ハウス~
演劇
アーカイブのみ

十二月~下宿屋四丁目ハウス~

舞台は大恐慌とファシズムの足音に揺れる昭和初頭。学生街本郷の素人下宿「四丁目ハウス」に展開する人間模様をあたたかい眼差しで描きだしてゆきます。作者小山祐士氏の処女作。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社劇団民藝
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
103分
映像分数
103分

作品情報

上演情報
1982/2/28(Sun)~1982/12/7(Tue)その他(その他)
1982/4/4(Sun)~1982/4/25(Sun)三越劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
九城間弓
梅野 泰靖(劇団民藝)
九城扶可子
水原 英子(劇団民藝)
九城次郎
塙 恵介(劇団民藝)
秋本道樹
小杉 勇二(劇団民藝)
蓮見いけみ
河野 しずか(劇団民藝)
朽木夫人
南風 洋子(劇団民藝)
鞆浦江東夫
桜井 克明(劇団民藝)
しづ
瀬戸口 夏(劇団民藝)
初江
日色 ともゑ(劇団民藝)
藤井得行
牧野 義介(劇団民藝)
演出
宇野 重吉(劇団民藝)
装置
伊藤 寿一
照明
秤屋 和久(劇団民藝)
美術
内田 喜三男(劇団民藝)
効果
山本 泰敬(劇団民藝)
衣装
金田 正子(劇団民藝)

上演団体情報

株式会社劇団民藝

団体詳細・作品一覧を見る

劇団民藝は1950年4月3日に創立(前身は1947年発足の民衆芸術劇場=第一次民藝)。築地小劇場、新協劇団など「新劇」の本流を歩んできた滝沢修、清水将夫、宇野重吉、北林谷栄らによって「多くの人々の生きてゆく歓びと励ましになるような」民衆に根ざした演劇芸術をつくり出そうと旗あげされました。2000年からは大滝秀治、奈良岡朋子が代表をつとめ、現在は小杉勇二、樫山文枝、日色ともゑ、丹野郁弓を中心に、劇団ならではの層の厚さを生かしたアンサンブルによる密度の濃い舞台づくりをめざしています。

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