傅之会
10年間の活動の集大成として、歌舞伎の「身替わり座禅」の元曲でも有る大曲「花子」のシテを茂山茂が勤める。女房を茂山千五郎。そしてゲストに大藏教義氏を迎え、太郎冠者を勤めていただく。その他、千五郎・千之丞にて「狐塚」、時代を担う若手で「蟹山伏」「土筆」を上演。
東京2020 オリンピック・パラリンピック能楽祭 ~喜びを明日へ~ 第三日
在原業平が玉津島明神へ参詣に赴く途中、茶屋で餅を所望するが、高貴な身分のためお金を持ち合わせていない。茶屋の主人は代金の代わりに娘の宮仕えを要求するが…