パフォーミングアーツ・セレクション
作品身体表現を拡張する日本のアーティスト4組の新作をA・B2つのプログラムで上演。愛知県芸術劇場と横浜のダンスハウスDance Base Yokohamaが連携して創作した演目をセレクション形式で上演する「パフォーミングアーツ・セレクション」では、2021年より10作品を発表、国内外20会場でツアーを行ってきました。本公演では、国際的に高い注目を集めるアーティストによる4つの新作を、Aプログラムと
農業革命時、身体は生産材として重要な役割を担ってきた。しかし、時代の変化とともに、工業化と情報化が進み、身体を拡張する『脱身体/ポスト身体』の時代へと急速に変化してきている現代。本作では、失われゆく身体への価値を再提示するため、日本全国の農耕祭祀、考古学、民俗信仰などをリサーチし、日本文化の水脈を掘り下げていくことで、「様式化される以前の身体性」をテーマに創作される注目のダンス作品。